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![]() Sky Is The Limit Flat Three
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スタイリッシュでエレガント。 01. Sunset Of Flames In Copacabana 二つのモチベーションがこの曲にはありました。スタンダードブックに載るぐらいのメロディーラインを持ったラテンの曲を作ること、高校の憧れの先輩であったアヤさんに歌ってもらうこと。 ブラジルで見た開放的な夕焼けを、二つの要素がうまく絡みあってラテンハウスに落とし込んでいると思います。 02. I Just Wanted To Fall In Love ウッドベースのリフから始まり、透明感のある歌声で自由な女性像を歌い上げたこの曲は、何度もアレンジをしなおして完成した曲です。 自分達が世に出るきっかけを与えてくれたM.O.K.がMix参加してくれています。 03. Sesso Brillante 日本人は世界でもセックスの回数が少ない人種です。心が通い合うセックスは崇高で素晴らしいのに、愛情表現が男女共に足りない風習からか・・・ “SessoBrillante”とは“素晴らしいセックス“という意味で、曲のヨーロピアンジャズ的な雰囲気とイタリア語のリリックを以って啓蒙しようとした作品です。本アルバム唯一の生ドラム録音です。 04. Vernal Growth “春の草木”という意味で、新人である自分達が大樹になるように、という気持ちを込めた曲です。 ライブではLatinに4beatを混ぜてLatin Jazzに仕上げるなど、アレンジで遊べるインストゥルメンタルナンバーです。 05. My Passion For Sandra スペインのバレンシアに行ったときに、人生で初めて一目惚れをした美しい女性がSandraです。9000kmという距離と言語に遮られた彼女に、“音楽”という言葉を使って自分の想いを伝えたい。 情熱的なフラメンコギターとハイトーンな歌声がSandraへの想いを表現してくれています。 06. Holon On The Seashore モチーフとなったのは、映像作家・吉川久岳氏による海をテーマにした一枚の写真でした。 現代のビートと19世紀から20世紀初頭のフランス印象派のロマンティシズムが交じり合い、 結果として、当時ジャズにも影響を与えたヨーロッパ音楽と、現代のミニマリズムが融合した水彩画のような曲になったと思います。 07. Silhouette コード進行において、II〜Vを様々に組み合わせて構成しました。 またこの曲では絵画で言うところの“ハイパーリアリズム”を体現しています。 打ち込みによってどこまでリアルに近づけるか、それによって生にはない独特の質感を出せるよう挑んだSoulJazzです。 08. Acima da linha Acima da linha = Above the line(in Portuguese). Ambiguity is the most important thing to enjoy this world, I think. 09. Barcelona スペインリーグの覇者Barcelonaをモチーフにした曲。ユニット名でインスパイアされているように、いつかサッカー場で歌われるような曲を作りたいと思っていました。 曲というフィールドに五十嵐さんのモントゥーノが緊迫感を与え、カリンさんの声がと臨場感と歓喜の渦を呼び起こしてくれました。 10. The Angel Wears MM Anne Hathawayが映画の中で実際に着ていたらアイロニーがあって面白いなぁと想像しながら作った曲です。 シンセが“ミューミュー“鳴っているのが聞こえますか? フルートが、ファッション雑誌編集者が持っていそうな知性と豊かな色彩感を出してくれています。 11. Wine -scarlet- ワインは時間の経過と共に味わいが変化します。この曲を何年かごに弾くとき、芳醇な香りと複雑な風味を持ったビンテージワインのような音を奏でられればと。 Silhouette同様に音の“ハイパーリアリズム”を以ってBossaに仕上げた曲です。 12. Sky Is The Limit ある映画で“Sky is the limit”という言葉に出会い、そのフレーズを口ずさんでいたらメロディーが降ってきました。本当に降ってきたような感触でした。 曲を作っては壊しを繰返し、雲間が見えなかった時期に、青空へ抜け出して太陽の光を浴びるような、爽やかな希望を与えてくれた曲です。 | ||||
(五十音順/敬称略) | |
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Flat Threeは、いつもナチュラル。調和と優しさにあふれている。 アルバムおめでとう。 |
初めてFlat Threeの音源を聞いた時から、アルバムリリースを待っていました。 1アーティストが作ったとは思えない、 |
![]() New Balearic House DJ Mixed by Masanori Ikeda
![]() All Photo by Shoichi Kajino (atelier L'APPAREIL-PHOTO) |
"BPM120のトランシーハウス"
今まで池田正典が数々発表してきた作品は、サントラ盤をカットアップしたかのようなポップな作品であり、それを手掛けるMansfieldこと池田正典はラウンジ・シーンのアイドルでもあった。しかし、現在の池田正典がパーティで披露するDJは、ジャズ〜ラウンジのイメージが強いMansfield作品と大きく異なる。が、現在のDJとかつてのMansfield作品の間に、共通点がないというわけではない。活動の変遷を見つめてみると、そこにははっきりとした軸があることがわかる。池田正典は、90年代をまるまるロンドンで過ごしている。90年代のロンドンはこの音楽(クラブ・ミュージック)の中心地であり、ここではとても書ききれないぐらい、フレッシュな音楽を産み出してきた。池田正典は、プロデューサー、DJとして、数々の変遷を重ねてきたかもしれないが、その根っこでは、“UKのDJカルチャー”から強烈過ぎる影響を受けてきたのがわかる。プロデューサーとして池田が関わってきた――レアグルーヴ、ラウンジ、ブレイクビーツ、そして現在のプログレッシヴ・トランス〜バレアリック。これらはすべて、UKから産まれて、世界各地に飛び火していったコンテクストなのだ。
「ここ2年程のDJスタイルを凝縮させた」と話すオフィシャル・ミックスCDには、彼がヘヴィーに使い倒してきた――プログレッシヴ・トランス、エレクトロ・ハウス、バレアリック・ミュージックから選りすぐった盤が並ぶ。メジャーな曲はなく、“フェイスレス”なトラックが多いかもしれない。が、池田の指と耳によく馴染んだ曲を揃えたことで、ライヴ感豊かな(当然だが、本盤はライヴ・ミックス)流れがよく出ている。高音域の“カド”の部分を削ぎ落とし、中低域を強調したボトム・ヘヴィーなミックスがフェイスレスなトラックの数々を生々しく連結する。ちなみに、このDJスタイルを池田正典は“ソフト・トランス”と呼ぶ。“トランス”に大衆的なヴァリューを見出し、自らのDJがそこで揉まれることを受け容れる。それをよしとする。長いキャリアを持つにも関わらず、池田正典のDJ観は、人が思う以上にフレッシュだ。
なお、本作品の最後はWilliam Pitt「City Lights」を自らカヴァーし、締めくくられる。説明不要かもしれないが、これまで何人のDJがかけたわからないAOR〜バレアリックの名曲である。しかも、このMIX CDは極限にまでとことん音にこだわり、機材、配線からすべてこの作品の為に交換。さらにMIX作業には、データやCDではなく、すべて音質の良いレコードを使用。そして、一発でMIXを録音し、完成させたものである。 | ||||
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イビザ・バレアリック・クラシック、"City Lights"のカヴァー City LightsMasanori Ikeda FLRS-090 1,470yen(tax in) 12月21日リリース
Flower Recordsから現在のDJスタイルを体現したMIX CDをリリースしたMasanori Ikedaによる、
話題となっている一曲がアナログ12"で登場です。78年に発表された、William Pittによるイビザ・バレアリック・クラシック"City Lights"。
DJ HARVEYもプレイし、UKハウス黎明期を彩ったこのミッド・テンポ・フュージョンをオリジナルに忠実なカヴァーを制作しました。
Raj Ramayyaのヴォーカルをフィーチャーし、ドラマティックに展開される逸品です。
Side Bには、E.T.こと高宮永徹によるリミックスは、大胆にもヴォーカルを一切使わず、じわじわと盛り上げて行くリミックスです。 Beatport、Juno Downloadにて配信限定のバージョンを加え、配信中! |




















今まで池田正典が数々発表してきた作品は、サントラ盤をカットアップしたかのようなポップな作品であり、それを手掛けるMansfieldこと池田正典はラウンジ・シーンのアイドルでもあった。
「ここ2年程のDJスタイルを凝縮させた」と話すオフィシャル・ミックスCDには、彼がヘヴィーに使い倒してきた――プログレッシヴ・トランス、エレクトロ・ハウス、バレアリック・ミュージックから選りすぐった盤が並ぶ。メジャーな曲はなく、“フェイスレス”なトラックが多いかもしれない。が、池田の指と耳によく馴染んだ曲を揃えたことで、ライヴ感豊かな(当然だが、本盤はライヴ・ミックス)流れがよく出ている。高音域の“カド”の部分を削ぎ落とし、中低域を強調したボトム・ヘヴィーなミックスがフェイスレスなトラックの数々を生々しく連結する。ちなみに、このDJスタイルを池田正典は“ソフト・トランス”と呼ぶ。“トランス”に大衆的なヴァリューを見出し、自らのDJがそこで揉まれることを受け容れる。それをよしとする。長いキャリアを持つにも関わらず、池田正典のDJ観は、人が思う以上にフレッシュだ。
なお、本作品の最後はWilliam Pitt「City Lights」を自らカヴァーし、締めくくられる。説明不要かもしれないが、これまで何人のDJがかけたわからないAOR〜バレアリックの名曲である。

